豆知識
■クリープ現象って何?
AT車にはクリープ現象という特性があります。チェンジレバーが「P」あるいは「N」以外の位置にあるとき、エンジンの動力が伝わりアクセルを踏まなくても車が動き出す現象です。AT車の特性をよく理解し、正しい操作を。
■ブレーキを踏んでエンジン始動
クリープ現象による思わぬ発進やバックを防ぐため、AT車は必ずブレーキを踏んだり駐車ブレーキをかけたままエンジンをかけてください。発進時は、ブレーキペダルを踏んだまま「P」からチェンジレバーを動かしましょう。また、「D」と「R」を間違えたりしないようシフト位置を眼で確認する事も大切です。
■下り坂はエンジンブレーキを使用
下り坂を「D」のまま走行すると、エンジンブレーキの効きが弱く、速度が出すぎてしまう事があります。AT車も、長い下り坂ではチェンジレバーを2速(急な下り坂では「L」または1速)とし、エンジンブレーキとフットブレーキを併用しましょう。
■完全に停車してから「P」の位置へ
駐車時は、必ず駐車ブレーキをかけ車輪が固定される「P」の位置へチェンジレバーを入れましょう。ただし、完全に停車しないうちに「P」へ入れると、トランスミッションをいためることもあります。